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会社情報

History and prospects

ジャパロニア社の歴史と展望

ジャパロニア社の歴史と早成桐の特性

ジャパロニア社は、設立以前より一般社団法人で約15年にわたり、早成桐の植栽研究と啓豪活動等を行い、世界的な脱炭素活動へ早成桐の持つ急速な炭素固定特性で貢献すること、そして商業化を目的としてジャパロニア社を創業することとなりました。

早成桐の持つ特性

  • 適切な管理をすることで5年で胸高直径40cm程の大径材に成長します。
  • 木質バイオマス原料の場合3年で収穫可能です。
  • Co2固定能力は年間42.6kg/本です、国内の一般的な樹木の5倍に相当します。
  • 萌芽更新特性
    現在植栽研究で判明していることは伐採後5回程度萌芽更新が可能です。
  • 農地との法的親和性
    早成桐は特用樹類に分類され適切な肥培管理をすることにより農地を農地のまま管理運営することができます。

ジャパロニア社のVISION

今後急増する休耕地等の農地が負の遺産となることを抑止・運用までを可能なビジネススキームを構築し、農地を保全管理しながら地域産業の振興と地域エネルギーと雇用の創出を目的とし、その事業活動を全国的に広げていくプロジェクトを推進しております。

弊社の事業構築にはバイオマス発電企業様や農業組合・地方自治体・団体様等のご理解とご協力をいただくことが必須となります。事業関係者の皆様へ環境貢献事業の更なる発展の契機となれるよう鋭意推進してまいります。

ジャパロニアの歴史

会社概要

COMPANY PROFILE

会社名 株式会社ジャパロニアNEXT / Japaulownia Next Co., Ltd
設立
  • 2000年6月(創業)
  • 2024年9月(体制変更)
代表者 代表取締役社長:穴山 友哉
事業内容
  • 植林及び木材の伐採、搬出、加工、販売及び加工木材の輸出入に関する業務
  • CO2(二酸化炭素)排出権取引事業及び申請代行、コンサルティング業務
  • バイオマス発電所建設のプロデュース及び運営管理、コンサルティン グ業務及びメンテナンスの受託、 バイオマス発電に関する燃料の輸出入 に関する事業(パーム油、CNSL、PKS、木質チップとペレット他)
  • 活性炭・カーボン製造販売に関する事業
  • 菌根菌とそのパートナー微生物に関する教育・啓蒙活動
  • 菌根菌とそのパートナー微生物に関する資器材の販売及び肥料などの販売
  • 安心安全で持続可能な植物生産技術、緑化技術、自然エネルギー生産等にかかわる産業の発展への貢献、人材育成、 国際交流の促進
  • 苗木育成農園の経営
  • ブロックチェーン技術を活用したシステム (NFT)の活用・提供・管理業務
  • 各種システム (NFT) に関連するシステムの企画、開発、設計、製造、販売、保守などの管理業務
資本金 1,000万円
所在地
東京本社
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-1-502号
営業所
・栃木県下野市
・福島県川俣町
TEL 03-3200-8711
適格請求書発行
事業者登録番号
T7010402019853
他社HPリンク
(参考)

アクセス

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